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いつまででも過ごしていたいナンシー派美術館のお庭を後にし、土曜日の午後のナンシーの繁華街に戻ると
街には観光客のほか、 地元や近隣の学生や、家族の方が楽しそうにショッピングを楽しんでいる様子でにぎわっていました。 駅を背にスタニラス広場へ向かうこの通りの両側には沢山のショップが立ち並びます。 この通りをまっすぐに行き、左に曲がるとスタニラス広場なのです。 ![]() ひときわ目立っていた2人です。 ジャンピングしながら歩くのですよ。 ![]() ![]() やはり、ワンちゃん連れのお客様を多く見かけました。 ![]() ![]() そして夕方パリへとナンシーを離れました。 ![]() ![]() 市川駅に直結した高層マンションの最上階、47階にNHK学園があります。 NHK学園の大手町校から、市川へ移転してから早くも2年と7ヶ月がたちました。 大手町校から続けてくださっているWさんが一番古い功労者。 お休みもなさらず、通ってくださっていらっしゃいます。 その後、お入りになられた方も、お休みせず続けてくださっている方が多く、毎回とても楽しい時間を共有させて頂いております。 昼の講座は4月期も新しい方が3名お入りになり満席。 新しく始まりました夜の講座は とてもおしゃれで熱心な生徒さんがいらしてくださっていますが、 まだまだ空きがありますので、こちらは是非いらしてくださいね。 昼も夜も不思議とおしゃれでヨーロッパな雰囲気がお好きな方が集まってくださっています。 毎回それぞれがとても素敵に お稽古作品をコーデュネートされており、私も皆様にお目にかかるのが楽しみです。 ブログに載せるとお話しましたので、皆様 うつむき加減ですね(笑) ![]() ![]() 講座の途中にはキャンディーをお出しし、リラックスしながら作れるようにと 思っております。 ![]() 昼の講座では 今月は昨年パリで買い付けてきました アンティークのカヌレ型をしたがらすビーズを使ったクラシカルなネックレスを作っております。 ![]() チョコレートの色を大切に、シックなネックレスをデザインしました。 お好みでイヤリング、ピアスをセットにいたしました。 本当は、2月のバレンタインのチョコレートが街に溢れている頃にデザインしましたが(笑) 夏の装いに繊細でクラシカルな 雰囲気をプラスしてくれるとおもいます。
すっかりご無沙汰しておりました。
昨年の旅の記録もあと少しで完了。 6月末の個展までに完了させたいとおもいます。 ![]() この黒猫ちゃん、とても不思議な空気をもつ猫ちゃんで、印象に残ったのでした。 写真の中でもにゃ~と 発していますね。 この猫ちゃん、 気になる人をじ~っと観察した後、その人についていく様子は、 美術館に着いたときから見ていたのですが、 拝観後に私にもずっとついてきて。。。 というより、 私が迷っているとお庭を 案内するかのごとく、先回りし、待っていてくれて。。。 じーっと私の動きを見て そろそろかな、と思うと 次のコーナーへと連れて行ってくれたのでした。。。。 不思議な気を発する猫ちゃんでした。 さてお庭の写真は前回紹介しましたので、 展示物、ガレ、ナンシー派の世界をお楽しみ下さい。 ![]() こんなお部屋で お茶を楽しんだりしたら、 気分は不思議の国のアリスのティーパーティ? 見事なカーブの食器棚。 ![]() これはピアノ? ピアノもこんなに楽しい美しいアートに。 ![]() 木の枝のような美しい鏡台は、シンプルながら、何か女性の雰囲気がしませんか? 猫足というより、枝の形をしながらも、美しい女性の足を思わせます。 そして人間の女性というより木の精が宿っているようなイメージがします。 ![]() 虫をデザインしたベッドは怖い夢を見そう~(笑) サイドテーブルには美しい象嵌が施してありました。 ガレの仲間たちの家具は、ちょっとグロテスクな雰囲気がするものもありますが、 とことん凝っており、独特のデザインに、作家たちの想像力の素晴らしさと、それを形にする 技術に、ほれぼれします。 最後はおそらくセザンヌ?の絵画でほっと優しい気持ちになりました。 何気なく、額のデザインが素敵です。 ![]() ![]() このかわいい窓辺は、ナンシー派美術館。 優しいブルーの格子の壁と、優しい自然な感じのお花が素晴らしい調和をみせています。 実はナンシー美術館へ行きたいとずっと思っておりました ガレの作品はガラスの作品が有名ですが、家具も沢山作っており、 以前、日本での展覧会で、ロシア政府へ献上されたという、象嵌のすばらしいテーブルを見て、 ガレの作品にひきつけられるようになりました。 ![]() スタニラス広場にあるナンシー美術館。 開館の時間になって楽しみに近づきましたが、何となく様子がおかしい こわごわ扉を押してみましたが、やっぱり動きません。 なんと、半年先までクローズしているというのです。。。。。 ナンシーの街の観光サイトを何度も見ていましたが、何も記載がなく、もしくは気づかず、本当に迂闊でした。 しかし、気を取り直してナンシー派美術館へ行くことにしました このナンシー派とは、エミール・ガレを中s人として、19世紀末に作られた芸術運動のグループ。 家具や工芸品といった生活に密着したものを、芸術性の高い作品を作っていったグループで、その方達の作品を収めた美術館です。 ![]() 観光局の方の話では15分というところ、30分くらいかかって漸くこの門へたどり着きました。 ![]() ![]() ![]() 建物は淡いベージュのタイルに、ライトブルーの格子がとても可愛く、一目で気に入りました。 お庭もとても美しい。 ![]() ![]() ![]() お庭のベンチに座っていると、時間がたつのも忘れ、とてもとても幸せな気持ちになるのです。 不思議な「気」 がありました。 お庭は無料で入れるので、ご近所と思われるご老人もゆったり訪れていらっしゃいました。 時間が有ったら一日このベンチへ座っていたい、そんな気持ちがしました。 ![]() 細工が細かいこのガレの作品を象ったフェーブをナンシーで見つけてまいりました。 ナンシーで訪れたかったもう一軒のお菓子屋さんというのは、ガレのフェーブを置いているというショコラティエでした。。 地図を頼りにこのお店があるという小さな広場へ行きましたが、何度廻ってみてもお目当てのお菓子屋さんはありません。 フランスの住所は通り名と番地が建物にはっきり書いてあるのでわかりやすいのですが、広場は同じ番地になっている場合もあって、わかりにくいことがあります。 名前は異なるものの、同じ場所にあると思われるパティスリーへ入ってみました。 ![]() 中は小さな町のパティスリー。可愛いケーキやチョコレートが並んでいました。 見回してみると、ありました、ありました 埃をかぶって高い棚にいくつものセットがおいてありました。 1セットは46ユーロ程。 どのセットにするか、散々迷った末、このセットを選びました。 ![]() フェーブは、ガレッ ト デ ロアの中に入っている小さな陶器のお人形などですが、ガレの作品をかたどったものは、初めてみました。 細工はとても細かくて、裏には作品名が書いてあるようです。 ![]() これがパイから出てきたら、ちょっとびっくりしますね。 ナンシーのパン屋さん、お菓子屋さんの ガレット デ ロアには、このフェーブが入っているのでしょうか~。 その後、小さなパン屋さんにも、バラのこのガレのフェーブが 売られているのをみつけました。
旅の日記が随分滞っておりました
めげずに続きをつづります。。。 さて、ナンシーでは行きたかったお菓子やさんが三軒ありましたが、そのうち二軒へ行くことができました。 ![]() そのうちの一軒がこのメゾン・デ・スール・マカロン (Maison des soeurs macarons) です。 http://www.macaron-de-nancy.com/ お客様が絶えない、人気のお店という雰囲気でした。 私の大好きなマカロン。 実は ナンシーが発祥の地、ということ。 その昔、修道女が作っていらしたとのこと。 このお店のものはそのマカロンにとても近いお味とのことです。 ![]() 見て頂いてわかると思いますが、 とても素朴な風情。 ![]() 焼いたときのまま、シートになって簡単な包装がしてありますが、2シート購入するとこの美しい、紙の箱に入れて下さいます。 ただ、これでも壊れやすいようでしたので、そちらで販売していた美しい缶を頂、大切に持ち帰りました。。。 一緒に入れてあるのは、特産のミラヴィルのキャンディーです。 中にジャムがはいっていて、こちらも素朴で薫り高い、上品なお味でした。 ![]() マカロン、封を開けたら直ぐに頂かないと湿気てしまいます。 とても素朴なお味で、日本のそばボウロにも少し似た雰囲気をもっていますが さくさくではなく、パリのマカロンのように、ねっとり切れるような感じ。 最近流行のマカロンのラスクの食感と似ています。 そこで、マカロンについて少し調べてみると、 辻調理学校の辻調ネットで以下のような説明をみつけました。 http://www.tsujicho.com/oishii/recipe/letter/totteoki/macaron.html こちらによると、マカロンはアジアが発祥の地で、フランスでも発祥はあちこちの地域にあるようで、驚きました。 説明は************* マカロンは、13世紀にアジアからイタリアに伝えられ、16世紀にアンリ2世のもとに嫁いだカトリーヌ・ド・メディシスによって、イタリアからフランスに伝えられたとか、 それ以前(791年)にもフランスのコルムリー(アンドル・エ・ロワール県)の修道院でマカロンを作っていたとか、いろいろな説があります。 そして説だけでなくマカロンの種類も各地にたくさんあり、 それぞれがそれぞれの正当性を主張しています。 いろいろな製法がありますが、基本のレシピはアーモンド・卵白・砂糖を使った焼き菓子ということはどこも同じ。アーモンドの香りが際立つ、あきがこないシンプルなお菓子。各地で地方色を加えながら受け継がれてきたのも納得いきます。 **************** 驚きました そして、ナンシーのマカロンについても詳しく説明がありましたので記します。 **************** マカロン・ド・ナンシーMacarons de Nancy ロレーヌ地方ナンシーの銘菓。このマカロンには『スール・マカロン』(マカロンの修道女)の伝説もあります。 「そもそもは、とある修道院で修道院長の胃に負担をかけないお菓子をということで修道女達が作り出したとか。 18世紀にその修道女たちが迫害を受け、そのうちのふたり、スザンヌとエリザベートがナンシーにあるアシュ通りの家にかくまわれ、その感謝を込めてマカロンを作ったのがきっかけで町の評判になり、彼女たちをスール・マカロンと呼び、今に伝えられた・・・」。 特徴は砂糖を煮詰めて他の材料と合わせること。 ***************** 胃に負担をかけないということで作られたのですね このお店でもレシピはシークレット。 長い歴史とともに守られてきたのですね。。。 ちなみに、私は日本でも、様々な修道院で作られているお菓子、大好きです。 どれも食欲のないときでも朝食代わりに頂ける素朴さがすきです。 そして、修道院で作られている、ベルギーやフランスのビールも大好き。 伝統の製法で素朴に作られているお味は、あきがこなくて、身体にも安心ですね。 ![]() ウィンドウにはこんなに色々な詰め合わせの見本が。 重さを考えなくて良ければ、もっと色々と選んでみたかったです~。 様々な(フランス国内からの観光客も多く)お客様が、色々な組み合わせで時間をかけてお買い物をされていて。 沢山買っていらっしゃる方が多いでした
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